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日々のひとり言


by peach-elephant
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お花見に行ってきました。_e0099972_22475991.jpg


すこ~し早かったので、満開ではありませんでしたが、きれいに咲いていました。
また、新宿御苑です。

とっても気分も良く、久々に馬鹿なことで盛り上がったり。
子どもたちとボールを追いかけたり、はしゃいでしましました。
お酒も飲んでいないのに。

ストレス解消にはとってもいい場所だと思います。
頭の上が、すぅ~っとしています。
見晴らしがいい。

お花見に行ってきました。_e0099972_2252251.jpg
クリスマスローズもたくさん咲いていました。
私の実家にもありますが、ちょっこりと咲いているので、哀愁のある花だなっと思っていましたが、
御苑のは、が~っとたくさん咲いていたので、イメージが変わりました。

でも、どちらかと言えば哀愁のクリスマスローズの方が好きかな。
# by peach-elephant | 2007-03-31 22:55 | ブログ

スキン変えてみました

ずっと使いたかったスキンでした。
らしいですよね。

お花見がいつ出来るのか、そわそわしながら考えています。
# by peach-elephant | 2007-03-03 22:12

屋久島のごみ処理

島の9割が森林、周りはきれいな
屋久島のごみ処理_e0099972_14575370.jpg

写真 http://www5.ocn.ne.jp/~yakumuse/より


私も一度は屋久杉を見てみたいと思っていますが。


新聞で気になる記事を目にしました。
 
>幻想的な世界遺産登録地域からちょっと外れた山中の一角に、
 ペットボトル、発泡スチロール、ビニール袋など、大量のごみが斜面を覆いつくすほど
 野積みされている。
 (読売新聞 朝刊 2007年1月19日 環境ルネサンス 日本の自然遺産より)

今は新焼却場が運転しているので焼却出来ているようですが。
ダイオキシンの問題で旧焼却場が運転を中止していた時にプラスチック類のごみが野積みされていったものということみたいです。
新しいごみの処理でいっぱいっぱいで、野積みのごみに手が回らないのだそうです。

知名度が上がる、観光客がかなり増える、ごみも増える…。
写真が一枚掲載されていますが、なんとも悲しい景色です。
自分がもし屋久島に行くことが出来た時には、なるべくごみになるものは持ち込まないように島に入りたいなぁと思います。

が…、こちらも困った。
山中のトイレは、ほとんどが汲み取り式。
もう埋めるところが限界だそうです…。

ごみは個人の努力で減らせるけどなぁ。
トイレはなぁ…。

以前沖縄の慶良間諸島の阿嘉島という島に毎年のように行っていました。
透明度が高く、珊瑚がとてもきれいな海に囲まれた島です。
ダイバーの方ならばご存知ですね。
私はシュノーケリングですが

そこでも島の斜面の一角にごみが積まれていてショックを受けたました。
あのごみの中に、私が今出したごみもあるんだと思うと、
海やそこで生きている生き物、そして静かに暮らしている島民のみなさんに、ごめんなさいという気持ちになりました。

家に帰ってきてごみを出す時にも、そういう気持ちになれば、ごみは減りますね…。
ごみを減らす努力はしていますが。
ぜんぜん足りない気がします。
もう少し、考えなくちゃいけない問題ですよね。

屋久島に限らず、どの地域でも。

でも、どうかこれからも屋久島には神秘の島であってほしいです。
# by peach-elephant | 2007-02-24 15:51 | 思うこと
私はおばあちゃんっ子でした。

小学校に入学する時に、祖母の家の近くに引っ越しました。
それからは、学校から帰ってくると祖母の家に行き、裁縫を教えてもらったり、祖母手作りのおやつを食べたりしていました。

中学、高校と進学するとだんだん祖母の家に行く回数は減りましたが、時々
「お茶飲みに来ないかい?」
と祖母からのお誘いがあり、ほいほいお邪魔していました。

短大に進学し家を離れても、変わらず長期の休みには必ず祖母の家に顔を出していました。

私が仕事につき何年かした時、突然祖父が亡くなりました。
ショックでした。
…どうしてもっとおじいちゃんとも話をしておかなかったんだろう。
…どうしてもっと逢いにいかなかったんだんだろう。
後悔ばかりでした。
胸にポッカリ穴が空いて、ひゅう~ひゅう~冷たい風が通り抜けていくようでした。

そして大好きな祖母がいなくなる日を想像すると、自分がどんな精神状態になるのか検討も付きませんでした。
そこで、せめて祖父の時に後悔したことはしないようにしようと思いました。

そして、ついに祖母が亡くなりました。
亡くなる暫く前から危ないと聞かされていたので、覚悟はできていました。

不思議でした。
亡くなった祖母を目の前にして、お経を聞いていても、私の気持ちは冷静でした。
びっくりするくらい、涙も出ませんでした。
祖父の時に感じた『胸にポッカリ穴が空いて、ひゅう~ひゅう~冷たい風が通り抜けていくよう』
な感じにはなりませんでした。
逆に祖父の時に空いてしまった穴が、祖母の死でギュッと塞がった感じがしたのです。
暖かく、そこに祖母が入ってきたみたいな感じさえしました。
だから、ちっとも寂しくない感じでした。

祖父が亡くなった時とは、私の環境もかなり違っていました。
結婚もしていましたし、子どももいました。
そして覚悟ができていました。

本当に自分でもびっくりしました。
どうなっちゃうかわかんないと思っていた『祖母の死』が、しっかりと受け止められおくってあげられたことに。

今でもやっぱり胸の所はホッカリと温かく、祖母がいる感じは続いています。

家を離れる時に、祖母から貰った『糸切りバサミ』を使う度に思い出します。
『桃象は器用だねぇ。ばあちゃんなんかよりずっとうまい。』
とおだててくれていたことを。

やさしくて、大きくて、強かった おばあちゃん。
…ありがとうね。
# by peach-elephant | 2007-01-29 16:07 | 家族のこと

春は近いのか…!

今日娘と少し離れた公園へ行ってみた。
いつ行ってもほとんど誰もいない公園…。

今日もいなかった。
久しぶりだったので、娘も楽しそうに遊んだ。
ふと見ると……。

赤い花が咲いている。
ボケの花?
もう咲いていた。

銀杏が葉を落とした…なんて思っていたら。
もう春の気配。

他にもピンクに膨らんだ花芽をたくさん付けている木もあった。
なんていう木だったかしら。

って言ってみると、少しワクワクしてくる。
不思議♪

春、春、はる…。
楽しみ…。
# by peach-elephant | 2007-01-20 00:11 | 思うこと